作品紹介
■コンセプト■
「あの日の放課後、僕たちは」、略して「あの僕」は「放課後」をコンセプトにしたオリジナルBLドラマCDです。
CDによって攻めと受けが逆転するルート分岐シナリオを採用し、陽貴×皓太&皓太×陽貴、2パターンのカップリングの行く末を別軸で描きます。
幼馴染だけど正反対な陽貴と皓太が繰り広げる、等身大で甘酸っぱい青春ラブストーリーをお楽しみに♪

企画:petit LeBeau
イラスト:真嶋しま
シナリオ:空乃ひつじ
ミニキャライラスト:イコ
■ストーリー■
陽貴と皓太は、とある田舎町で一緒に育った幼馴染の仲良しコンビ。高校3年生の今年、大学受験のため勉強にあけくれる日々を送っていた。「春になったら、この町を出て離れ離れになる」という漠然とした不安を胸に秘めていた11月のある日、帰路の途中で起こったある出来事をきっかけに、二人はお互いに向ける感情について自問自答を始める。この想いは友情なのか、それとも……二人がたどり着く答えとは……?
■CHARACTER■
  • 茜 陽貴 cv. 石谷春貴

    元気で素直なワンコ系男子高校生

    茜 陽貴 cv. 石谷春貴

    受験を控えた高校3年生。
    名前の通り、明るく元気で人懐っこい素直な性格。
    異性にモテたい気持ちが強いため自身ではノンケだと思っているが、幼馴染の皓太に対しては特別な感情を抱いていて…。
    直感で行動しがちで、日々皓太にフォローされている。

  • 藍羽皓太 cv. 伊東健人

    冷静沈着で大人びたクール系男子高校生

    藍羽皓太 cv. 伊東健人

    高校3年生で陽貴とは幼馴染。
    陽貴とは対照的に、クールで落ち着いている。
    勉強・運動ともに優秀かつ女子受けする容姿のため異性にモテるが、本人はそのことを別にどうとも思っていない。
    余裕のある言動が多いが、顔に出さないだけで脳内で動揺していることもしばしば。

陽貴×皓太ver
陽貴×皓太ver

オリジナルBLドラマCD
「あの日の放課後、僕たちは ~二人が近づくトワイライト 陽貴×皓太~」
※ 同日発売の「皓太×陽貴」編と一部共通シナリオとなります。
※ CD内でカップリングが逆転する挿入描写はありません。

<発売日>
2020年8月26日予定
※当初告知をしておりました発売予定日『2020年7月22日』から変更/延期させていただきます。

<CAST>
茜 陽貴 cv. 石谷春貴
藍羽皓太 cv. 伊東健人

<INDEX>
1.いつもの放課後
2.ファーストキス
3.罪悪感の正体
4.「俺を、もらって」

<収録後コメント>
こちらからチェック♪

■商品仕様■
  • 【アニメイト限定盤】

    価格: 本体価格¥2,500+税
    品番: ANI-1558
    取扱法人:アニメイト、アニメイトオンラインショップ

    陽貴×皓太ver

    全付け特典:
    特典ミニドラマCD「『あの日』の翌日 陽貴×皓太」(出演:石谷春貴&伊東健人)

    早期予約特典:
    「ポケットドラマCD」特典スペシャルミニドラマ音源「新春のモーニンググロウ 陽貴×皓太」を割引購入できるシリアルコード
    ※ 早期予約特典の締切日は【2020/7/12まで】です。
    ※ 全仕様同一の特典内容です。
    ※ 「ポケットドラマCD」では特典音源の単品販売(単価¥800)を予定

  • 【マリン通販限定セット】

    価格: 本体価格¥2,500+税
    取扱法人:マリン・エンタテインメント通販

    陽貴×皓太ver

    セット内容:
    ①通常盤CD
    ②キャストトークCD(出演:石谷春貴&伊東健人)
    ③特製ブックレット(書き下ろしss掲載)
    ※ マリン・エンタテインメントのみで発売される限定盤です。(通常盤に特典CDを付属したセット商品です)

    早期予約特典:
    「ポケットドラマCD」特典スペシャルミニドラマ音源「新春のモーニンググロウ 陽貴×皓太」を割引購入できるシリアルコード
    ※ 早期予約特典の締切日は【2020/7/12まで】です。
    ※ 全仕様同一の特典内容です。
    ※ 「ポケットドラマCD」では特典音源の単品販売(単価¥800)を予定

  • 【協力店初回限定セット】

    価格: 定価 本体\2,500+税
    取扱法人 : コミコミスタジオ、ステラワース

    セット内容:
    ①通常盤CD
    ②キャストトークCD(出演:石谷春貴&伊東健人)
    ※早期予約特典はつきません。

  • 【ポケットドラマCD】

    配信予定内容:
    ①通常盤CD 収録内容
    ②特典スペシャルミニドラマ音源「新春のモーニンググロウ 陽貴×皓太」(出演:石谷春貴&伊東健人)
    ※本編アフターストーリー

  • 【通常盤】

    価格: 定価 本体¥2,000+税
    品番: MESC-0313

皓太×陽貴ver
皓太×陽貴ver

オリジナルBLドラマCD
「あの日の放課後、僕たちは ~二人が近づくトワイライト 皓太×陽貴~」
※ 同日発売の「陽貴×皓太」編と一部共通シナリオとなります。
※ CD内でカップリングが逆転する挿入描写はありません。

<発売日>
2020年8月26日予定
※当初告知をしておりました発売予定日『2020年7月22日』から変更/延期させていただきます。

<CAST>
藍羽皓太 cv. 伊東健人
茜 陽貴 cv. 石谷春貴

<INDEX>
1.いつもの放課後
2.ファーストキス
3.罪悪感の正体
4.「恥ずかしがってろよ」

<収録後コメント>
こちらからチェック♪

■商品仕様■
  • 【アニメイト限定盤】

    価格: 本体価格¥2,500+税
    品番: ANI-1559
    取扱法人:アニメイト、アニメイトオンラインショップ

    皓太×陽貴ver

    全付け特典:
    特典ミニドラマCD「『あの日』の翌日 皓太×陽貴」(出演:伊東健人&石谷春貴)

    早期予約特典:
    「ポケットドラマCD」特典スペシャルミニドラマ音源「新春のモーニンググロウ 皓太×陽貴」を割引購入できるシリアルコード
    ※ 早期予約特典の締切日は【2020/7/12まで】です。
    ※ 全仕様同一の特典内容です。
    ※ 「ポケットドラマCD」では特典音源の単品販売(単価¥800)を予定

  • 【マリン通販限定セット】

    価格: 本体価格¥2,500+税
    取扱法人:マリン・エンタテインメント通販

    皓太×陽貴ver

    セット内容:
    ①通常盤CD
    ②キャストトークCD(出演:伊東健人&石谷春貴)
    ③特製ブックレット(書き下ろしss掲載)
    ※ マリン・エンタテインメントのみで発売される限定盤です。(通常盤に特典CDを付属したセット商品です)

    早期予約特典:
    「ポケットドラマCD」特典スペシャルミニドラマ音源「新春のモーニンググロウ 皓太×陽貴」を割引購入できるシリアルコード
    ※ 早期予約特典の締切日は【2020/7/12まで】です。
    ※ 全仕様同一の特典内容です。
    ※ 「ポケットドラマCD」では特典音源の単品販売(単価¥800)を予定

  • 【協力店初回限定セット】

    価格: 定価 本体\2,500+税
    取扱法人 : コミコミスタジオ、ステラワース

    セット内容:
    ①通常盤CD
    ②キャストトークCD(出演:伊東健人&石谷春貴)
    ※早期予約特典はつきません。

  • 【ポケットドラマCD】

    配信予定内容:
    ①通常盤CD 収録内容
    ②特典スペシャルミニドラマ音源「新春のモーニンググロウ 皓太×陽貴」(出演:伊東健人&石谷春貴)
    ※本編アフターストーリー

  • 【通常盤】

    価格: 定価 本体¥2,000+税
    品番: MESC-0314

スペシャル
■アニメイト渋谷&アニメイト通販 発売記念フェア■

アニメイト渋谷&アニメイト通販にて「あの僕」発売記念フェアの開催が決定!
期間中に「あの僕」CDをご購入いただくとジャケット柄オリジナルブロマイドや抽選でキャストサイン色紙をプレゼント!
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皓太×陽貴ver
■告知動画■
■キャストコメント■
  • あの日の放課後、僕たちは。収録後コメント
  • 茜 陽貴役:石谷春貴様(以下、石谷
    藍羽 皓太役:伊東健人様(以下、伊東

――――収録を終えての感想をお願いします。
伊東 今回の作品は、陽貴×皓太編・皓太×陽貴編という2パターンのカップリングが楽しめるという、非常に珍しい、かつ意欲的な作品です。まさに一粒で二度美味しい作品になっています。ご都合が許す方には是非、両方お楽しみいただけると嬉しいです。2組の恋愛模様それぞれに良い所があり、それぞれに描かれている心理描写も異なりますので、お聴きくださった皆様それぞれがお好みの二人を見つけてくださったらいいなと思います。

石谷 とてもボリューミーな収録でした! 陽貴×皓太編・皓太×陽貴編でモノローグするキャラクターが違うこともあって、それぞれのCDで二人の違った表情が出ていると思います。心情の見え方も変わるので、「意外と変態チックな一面があるんだな……(笑)」という発見があったりと、それぞれのCDの個性も楽しめるシナリオだと感じました。もし趣味趣向や、信仰しているカップリングのご都合が許すようであれば、ぜひ両方とも聴いて頂きたいです。でも、無理はしないでください……! どちらか片方を決めるのも、両方選ぶのも、すべてはあなた次第。どっちも正解です(笑)。

――――印象的なシーンやセリフを教えてください。
石谷 冒頭に「メロンソーダ飲もう」ってセリフがあるんですが、学生らしくて印象に残っています。このセリフを言った時、すごいメロンソーダが飲みたくなりました(笑)。「あの僕」はとある田舎町を舞台にしているのですが、僕の地元もドがつくほどの田舎なので色々なシーンで懐かしさがあり親近感が湧きました。僕の地元では、自転車はお洒落なロードバイクではなくママチャリが走っていたんですよ。だから陽貴と皓太がチャリに乗って田舎道を走っていくシーンでも「あ~あの感じね~」と高校時代を思い出しました。段ボールで秘密基地を作って雨に降られて一日でおじゃんになった経験もあったので、僕自身の地元での体験を二人に重ねながらお芝居をすることができました。
あと、陽貴と皓太のテンポのいい掛け合いが大好きです。時々、陽貴が皓太にズバッと切り込んだりするんですけど、流れの中で愛情を持って言えたかな!と思います。陽貴自身が天然ワンコなタイプなので、皓太にあやされている感じも好きでした。

伊東 皓太は陽貴と対になるキャラクターなんですけど、口数が少ないこともあってちょっと何を考えているのか分かりづらいクールなところがあるんですよね。それをある程度本人も気にしていて、言ったつもりになっていたりするところもあり……そういうところは、何となく自分に似ているポイントかなと思いました。皓太と自分との共通点をいくつか見つけ出しては、「分かるよー……うんうん、そういうことあるよねー……分かる分かる」って共感しながら、過去の自分を反芻しつつ演じさせて頂きました。

――――本作はCDによってキャラクターの攻めと受けの役割が変わる作品ですが、演じるにあたり意識した部分があれば教えて下さい。
伊東 陽貴×皓太編と皓太×陽貴編との違いについて考えてはみたのですが、演じている上ではそこまで大きな違いってないような気がしているんですよ。多分実際の恋愛もそうだと思うんですけど、どちらがイニシアチブを握ろうかって話して決めるものじゃないじゃないですか。この二人の場合はたまたま明確なきっかけが分かり易くあった、というだけの話だと思うんです。
とはいえ攻め受けのあるものですので、シナリオの分岐点によって「ここから変わるんだ」って「認識」はきちんとしました。「認識」はするけれど、「意識」はし過ぎないようにしたのがポイントですね。この二人の場合は、皓太×陽貴編だと皓太が先に動き出しますけど、あと3秒悩んだらきっと陽貴が動き出すんだろうなって……それくらいの僅かな違いだと思います(笑)。ちょっとだけ決断と行動が早くできる皓太がいるのが皓太×陽貴編、そうじゃないのが陽貴×皓太編……そういう感じなんだろうなって思いながら演じました。

石谷 僕の場合は、どちらのCDでも共通して意識したのは「皓太の心を引っかき回すこと」。陽貴が攻めの時は、グイグイ押してくる陽貴の言動によって皓太をドキドキ&混乱させよう! と思いながら演じましたし、陽貴が受けの時は攻めの皓太に「陽貴って可愛い」という感情を湧きあがらせて自制心を奪ってかき乱させるぞ! という気持ちでお芝居をしてみました。どちらのCDでも陽貴は「皓太の心を動揺させる存在」なので、攻めでも受けでもその部分を根っこに持つようにしています。
陽貴×皓太編、皓太×陽貴編、どちらも同じ過程を経てきた人間だから劇的な違いがあるわけではなく、両方地続きになっているんですよね。でも、そんな中でも片方のCDでしか見せない表情をそれぞれにいくつか加えてみましたので、ちょっとした違いを探しながら聴いて頂けると嬉しいです。

――――キャラクターの関係性にちなみ、伊東さん・石谷さんのお二人がお互いに「真逆だな」と思うことと、逆に「似ているな」と思うことがありましたら教えて下さい。
伊東 先ほど石谷くんが「ド田舎育ち」だって話をしていたけど、僕は「ド・シティボーイ」なんですよね(笑)。東京生まれ東京育ちなので、田舎らしい田舎が存在しないんですよ。「ここが俺のフロンティアだ……俺は一人で生きるんだ、この東京砂漠を……!」って気持ちにはなったことがない。兎追いしかの山って気持ちがいまいちピンと来なくて……だからこそ、田舎があるということに羨ましさを感じます。地元・東京への愛はあるんですよ! でも、東京出身だと地元愛を出しづらいんですよ(笑)!

石谷 東京生まれ東京育ち、良いな~って思いますよ。便利だし

伊東 確かにね(笑)。便利さは誇れる。あと石谷くんと似ているところは、二人とも受け攻め問わずどちらも出来るバイプレイヤーな声質かな! と思ってます。

石谷 確かに(笑)! 僕が伊東さんと似ているなって思うところは、第一印象で犬タイプと見られるところかな。犬タイプと見られるけど実は気分屋だから猫っていう(笑)。

伊東 そうだね! 顔に騙されちゃいけない(笑)。

石谷 雰囲気が柔らかいって言われることが多いんですけど、心の中でお互いに鋭いこと思っているんだろうなって瞬間が時々あって……そういうときにシンパシーを感じます。
真逆なところは、音楽に関する経験かな。僕は運動部の経験が長くて、音楽に触れてきたことがほとんど無かったんですけど、伊東さんは楽器をはじめ音楽に長く、幅広く関わっているじゃないですか。しかも歌もシャウトもできるし……『●人形の館』も歌っちゃったり!

伊東 白塗りでね。仕事でもプライベートでもやっちゃう(笑)!

石谷 そうそう(笑)! あれを見た時に、「伊東さんは僕が全く関わってこなかった『音楽』という道を歩いてきた人なんだな」って実感したんですよね。歩いてきた道のりが全然違うなって思いながら、だからこそ参考にさせて頂いているところが沢山あります。ありがとうございます!

伊東 俺も高校くらいまでは運動系だったんですけどね。

石谷 へ~!

伊東 野球を10年くらいやっていたんですよ。

石谷 10年……結構やってるじゃないですか!

伊東 うん(笑)。でも高1のときにバンドを始めてしまってね、あれが分岐点でしたよ。あの日、顧問の先生と話し合って、あのまま野球部を続けていたらどうなっていたか……っていう……。

石谷 そうだったんですね。あのときバンドを始めていなかったら、全く違う伊東さんになっていたかもしれないと。あっ……でも、そういえば僕、小学校の時は合唱部だったな……。

伊東 おっ! 音楽、やってたんじゃない!

石谷 確かに(笑)。ちょっとだけですけどね(笑)。

――――CDを楽しみにしている皆様に、メッセージをお願いします。
石谷 両方のカップリングが楽しめるCDということで、皆様の趣味趣向の赴くままにお楽しみください! 気になった方のCDをお聴き頂くのでも大丈夫です。それぞれのCDでしか聴けないキャラクターの気持ちや見えない部分もあったりするので、より深く陽貴と皓太のことを知りたいなぁと思ってくださった方には是非ともどちらもお楽しみ頂ければと思います。イラストも、生き生きとした表情がとても魅力的ですので、是非ともCDをお手に取って楽しんで頂けたら嬉しいです! 別軸リバーシブル、すごい(笑)!

伊東 まだ恋が始まったばかりの、初々しい二人の関係性を色んなパターンで楽しんで頂ければいいなと思います。この二人の恋心は共通しているので、それぞれのCDでの愛情の表現の仕方の違いを楽しんで頂けたら幸いでございます。よろしくお願いします!

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